老後資金を考える 老後の安心、月14万円。不足をどうカバーするっ!
■「年金共済」は積立型の保険
定年年齢65歳を基準にした場合、平均余命は男性が約20年、女性が約25年。
総務省統計局の家計調査の結果、年金で暮らす場合、毎月約4万円不足する。安定した暮らしを送るためには月額14万円は必要であることが示されています。
退職後、公的年金だけでは生活資金が不足することから、経済的不安を抱えずに暮らすために、積立型の年金共済で、今からしっかり準備!
国民年金 | ||
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満額 | 月額 約65,000円 | 40年支払い |
厚生年金(国民年金含む) | ||
性別 | 平均支給額 | 女性は専業主婦となった率が高いため金額が低い |
男性 | 月額174,535円 | |
女性 | 月額108,776円 | |
平均 | 月額144,903円 |
年金受給額は、現役時代の働き方によって、大きく異なるので、平均値は、あくまで検討のための参考
労働共済連は、生保に運営管理を委託した独自の「年金共済」(積立型の年金保険)を実施しています。